【ワイン呑兵衛その10】インペリアル・ヴァン・カベルネ 2018
こんにちは!!
宮岡シノア(宮岡 シノア(MIYAOKA Shinoa) (@shinoa51) | Twitter)です!
今回は、ちょっと変わり種で、モルドバ共和国のワインで、国際品種カベルネ・ソーヴィニョンのワインをいただきます。モルドバ共和国では、73%の国際品種が栽培されているそうですので、意外と東欧の国でもカベルネ・ソーヴィニヨンとかメルロはよくみる品種だそうです。
クリコバとか世界一のの地下セラーもあるそうなので、死ぬ前には一度行ってみたい国ですね!
基本情報
ワイン名 インペリアル・ヴァン・カベルネ 2018
Imperial Vin Cabernet 2018
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン Cabernet Sauvingon
アルコール度数 13.0%
ワイナリー インペリアル・ヴァン Imperial Vin
生産地域 モルドバ共和国 Cantemir地区
どんなエチケット?
こんな感じです。
あんまり東欧っぽい雰囲気はなく、結構かっこいいエチケットです。ヴァン(Vin)という言い方からもかなりフランス語っぽい雰囲気を受けます。
味わいはどう?
ややレンガよりのガーネット色で、黒系果実にカベルネ・ソーヴィニヨンならではのミント・青ピーマンの香りが印象的です。辛口でフルボディというよりは、ややミディアムボディですが、酸味もタンニンもほどよい感じです。
海外サイトから
1977年に設立されたインペリアル・ヴァン社は、1998年まで「Strugur Solaris」という会社名だったそうです。モルドバ共和国の南にあるそうですね。
すごく惹かれる地域です。。。
公式サイトだと色々とカタログとかあってめぐるのが面白いです!!