【ワイン呑兵衛その4】ロバート・モンダヴィPS カベルネ・ソーヴィニョン エイジド・イン・バーボンバレル 2017
こんにちは!宮岡紫乃亜(
宮岡 紫乃亜(MIYAOKA Shinoa) (@shinoa51) | Twitter
)です!!
今日は、ずっとお店で気になっていたカリフォルニアワインの父「ロバート・モンダヴィ」の「プライベートセレクション カベルネ・ソーヴィニョン バーボンバレルエイジド 2017」をスーパーで買ってきたので、呑兵衛日記をつけたいと思います!
正直、¥2,000としては、かなり上質なワインと感じますが、その理由をつらつら書きます。
基本情報
California,USA
ワイナリー:ロバート・モンダヴィ・ワイナリー
Robert Mondavi Winery
品種:カベルネ・ソーヴィニョン
Cabernet Sauvignon
ロバート・モンダヴィとは?
ロバート・モンダヴィはカリフォルニアワインの父と言われる偉大な人物です。あのシャトー・ムートンのロスチャイルド家と提携して、かの有名な「オーパス・ワン」を造っていることでも有名です。詳細は、様々なところで述べられています。
おそらく、ワイン駆け出しのころは、すぐに聞く名前じゃないでしょうか(私もそうですが。。。笑)
味わいはどんな味?
カベルネ・ソーヴィニョン独特のミントや黒系果実の香りや14.5%と高いアルコール度数と豊富なタンニンからくるボディの力強さ。そして、その名を関するバーボン樽を使った熟成による、オークやバニラ、チョコレートのような香りに圧倒されます。
通常、バーボンはウイスキーを作る際に使う樽なのですが、ワインに使うことで、そこはかとなくウイスキーの時のような印象も受けます。
どこにあるの?
一度旅行に行ってみたいですが、カリフォルニアで造られています。ぜひ旅行でみてみたい場所ですね。
下は、英語版のホームページです。日本の紹介ページだとしっかり情報がまとまっていないこともあるので、英語版でみてみるととても面白いです!!